お客様のご要望から生まれた顧問契約方式
売り込まなくても売れる状態を作るための取り組みを、月額4万円(税別)からの顧問契約方式で提供可能です。
スポットコンサルティングを中心に提供していた私ですが、
「困ったときには気軽に相談できる顧問契約方式を始めてほしい」
というご要望が増えたため、顧問契約を開始しました。
メンター兼コンサルタント兼コンテンツプランナーとして初めて顧問契約を結んでから今までのこと
私が初めて顧問契約を結んだのは、私の活動拠点から新幹線と在来線で2時間かかる距離にお住いのカメラマンの方でした。
当初、私はコンサルタントとして、その方のウェブサイトの見直しやイベント集客のご相談を承っていました。やがてセミナー内容そのもののご相談、パンフレットや小冊子の内容全体のご相談、動画で配信する内容の計画立案など、情報発信の内容や方法、戦略全体のご相談を受けるようになり、コンテンツプランナーとしての役割を担うようになりました。
スポットコンサルから顧問契約へ
初めはご相談があるとき、個別に対応していました。しかし、2,3度ご相談に対応した後
「コンサルタントとして、顧問契約をしていただけませんか?」
とお話がありました。顧問契約という概念そのものが私の中になく、ご相談があって初めて「そういう方法があるんだ!」と驚いたほどでした。
今思えば、その方が求めていらしたのは、ビジネス課題を共に解決するコンサルタントというよりも、心理面を支えたり成長を促したりするメンターとしての存在だったのだと分かります。
いっぽうの私自身も、コンサルタントの役割を自分の中で明確化できていなかったため、自然とメンターとしての役割を演じることが多くなりました。私が個人的な事情で、通信制大学の心理学の授業を受けていたことで、その知識を自然に役立てることができました。
結果的に、カメラマンの方を支えることができたとは思います。ただ、安易に人の心に近づきすぎると、お互いに疲れてしまったり、なれ合いの空気が生まれて、成長が滞ってしまう結果につながったり、という可能性もあったかもしれません。心理学を勉強していたときは、思ったよりずっと難しい内容だったので苦戦しましたが、勉強しておいて良かったと心から思いました。
心理学の勉強と経験を活かして対応できたご相談
少しずつ、コンサルティングやコンテンツプランニングのご依頼をいただくようになった私は、次のようなケースに出会いました。
セミナーの企画が出来上がり、集客を始める段階に差し掛かったご依頼者様の迷いが、突然強くなりました。
「ご依頼者様が本音を話してくれるようにするには、どうしたらいいだろう?」
私も日々考え続けていました。すると、
「実は以前に、セミナー会場の近隣の建物に脅迫電話があり、会場が使えなくなって、セミナーが中止になったことがありました。そのことが心の重石になっているんです」
と話してくださいました。(少し事実とは変えています)
この場合、コンサルタントやコンテンツプランナーの立場なら、心に寄り添う必要はないのかもしれません。でもこのときは、私が勉強した心理学の知識とボランティアで続けているピアカウンセリングの経験にもとづいて、ご依頼者様の心に寄り添うことができました。
親和性が高い3つの立場
数年が経ち、私の仕事も変化し、経営者の方とお話しする機会が増えました。そして、優秀なメンターをつけることを重要視している方が、いかに多いかを知りました。
私は現在、マーケティング・広報の課題を解決するためのコンサルタントと名乗ってはいますが、実際にはメンターとしての役割を担うこともあります。特にフリーランスの方からは、別のご相談を受けていても、後にメンターとしての役割に移行していくことのほうが多いように思います。たとえば、講師の方のマーケティングやイベント集客のご相談をお受けするうちに「今はこういう仕事をしているけど、ほかにも何かできる仕事があるような気がする」
というご相談に発展するケースはよくあります。
コンテンツプランナー
ご依頼者様の情報発信のやり方全体を考えます
マーケティング・広報コンサルタント
お客様にアプローチする方法を考えます
メンター
ご依頼者様の心の力に働きかけます
これから私が目指すこと
既に書いたように
「成功したいなら優秀なメンターをつけよう」
「すばらしいメンターとの出会いが重要」
と唱える方々がいます。そして、メンタリングを専門として成果を出している先生方もいます。
私は基本的に一匹狼として活動してきましたが、私が本当に困ったときには、メンターの役割を果たしてくれる先輩方がいました。
私自身のこれまでの経験をいったん整理して、ビジネス課題に取り組むコンサルタントと心に寄り添うメンターの役割を果たし、コンテンツプランナーとして情報発信をお手伝いする仕事も担っていきたく思います。
ご相談料金の例
月額4万円(税別)からご相談を承ります。お困りの内容についてお伺いするヒアリングを行った上で、 当方が担当する業務内容、対応範囲、時間、作業量などをもとにお見積もりします。
事例1:プレスリリースの定期的な配信
月1度のオンラインミーティング+随時チャット
プレスリリース配信に備えた社内体制の整備等のご相談
月1~2通のプレスリリース執筆(月2通を超える場合は別料金)
月額4万円
事例2:コンテンツ配信戦略全般
月1度のオンラインミーティング+随時チャット
SNS、ニュースレター、ブログ、メールマガジン、Youtube、Tiktokなどあらゆる媒体で配信するコンテンツの企画
文章校正、代理執筆等
ビジネスコンテスト出品の提案など
月額4万円
事例3:プレスリリース、ウェブコンテンツ添削(毎月10程度)
必要に応じてオンラインミーティング+随時チャット
配信するコンテンツ1か月あたり10本程度の添削、構成、媒体に応じて適したテイストに修正
月額5万円
事例4:お客様向け小冊子の企画・執筆・添削
必要に応じてオンラインミーティング+随時チャット
クライアント主催の無料見学会にお越しいただくお客様に配布する冊子の企画・執筆・添削
月額5万円
事例5:SNS運用戦略全般
必要に応じてオンラインミーティング+随時チャット
専任の広報担当者様を置けない中小企業様のSNS運用戦略の検討
配信内容のアドバイス
他の戦略との併用を提案
月額4万円
事例6:セミナー運営のご相談
必要に応じてオンラインミーティング+随時チャット
顧客満足度を向上させるためのセミナーを検討するお客様のサポート
セミナー内容の検討、講師との打ち合わせなど
月額4万円
事例7:セールスレターの見直し
必要に応じてオンラインミーティング+随時チャット
紙製セールスレターの反応率向上を目指したリライトとABテスト(1本まで定額内、2本以上は別料金)
月額5万円